最も人気のあるトーイの一つが 「Womanizer」。世界初の吸引式トーイです。
ウーマナイザーとは、ご存知の通り「色男」というような意味で、商品名で敬遠される方も少なからずいるのですが、・・・実際に使ってみると「何これ!!!!」と、目が覚めるような思いになるトーイです。なにせ、メーカーのうたい文句は「100%オーガズム保証」。クリトリスのための完璧なトーイです。
なぜ、「100%オーガズム保証」がクリトリスに特化した吸引トーイに結びついたのでしょうか。
実は、女性の多くは挿入時ではなくクリトリスへの刺激でオーガズムに達します。また、女性のオーガズムは、強さや激しさの先には、ありません。やさしく、ソフトに、なまめかしく、丁寧に、繊細に、時間をかけて・・・このような刺激のほうが、より深い快感を得られるという方が多いのです。
そこでウーマナイザーは、クリトリスに直接あてることをせず、触れず、ただ、優しく吸い上げてオーガズムに導くトーイを開発しました。
歴史的に見ても女性のためのセクシャルトイとは本来、クリトリスを一定の強さ・速度で刺激するという目的でつくられてきました。ウーマナイザーが画期的なのは、クリトリスに直接触れてバイブレーションするのではなく、「クリトリスを吸う」ことを目的にしたところにあります。
そのウーマナイザーの人気商品「プレミアム」がバージョンアップされ、「プレミアム2」へと進化しました!
振動強弱も12段階から14段階へ。レッド・ホワイトの2色はそれぞれボルドー・グレーへとカラーチェンジ致しました。
1、省エネで操作も簡単な「タッチセンサー」
ウーマナイザーシリーズの中でもハイモデルにのみ搭載されている素晴らしい機能です。
まずは電源ボタンを押して電源をオンにします。すると、本体がスタンバイをしている状態になります。
吸引口部分にクリトリスをあててみると……ブッブーっとここで吸引が始まりました!
ボタンを押さなくても、肌を当てるだけで吸引が自動でスタートするんです。肌が離れると吸引も自動でストップします。
吸引を自分のペースで楽しみたい時や、オーガズムの余韻を楽しみたい時、同居する人に気づかれないように使用したい場合など、 肌からぱっと離すだけで振動が止まるのはとても便利。ボタン操作の煩わしさも充電の浪費もありません。
肌に「当てる/離す」だけで吸引のオンオフが出来るので、感覚的に楽しむことができます。
2、予測できない快感を楽しめる「パイロットモード」
自分のペースを完全にコントロール出来るのもいいですが、時には、自分の予想を超えたランダムな刺激を楽しみたいこともありますよね。
そんな時におすすめの機能がパイロットモードです。
本体中央の波マークのボタンを押すとパイロットモードが起動します。パイロットモードでは、自分で
ボタン操作をしなくても、Womanizerが吸引の強弱を自動でコントロールしてくれます。
自動と言っても、レベルは「ソフト(弱)」「ミディアム(中)」「インテンス(強)」の3段階から選べるので、強すぎる!弱すぎる!と感じることはありません。
ただ3段階すべてのレベルで、パイロットモードはあえて、振動を弱めに設定しています。なぜならWomanizerの快感を長く、じっくりと味わっていただきたいから。ゆったりと官能的な時間を楽しみたい時におすすめの機能です。
今回プレミアム2にバージョンアップするにあたり、パイロットモードの以下の6つの点がユーザーの声を元に大きく改良されました!
ウーマナイザー社によるモニター調査では、100%のユーザーがプレミアム1よりプレミアム2のパイロットモードの方が良い、と回答しています。
【パイロットモード6つの改良点】
その1:吸引強弱レベルが12段階から14段階になったことで、振動の幅が広がりました。
その2:1つのレベルの最長秒数を約45~60秒から最大30秒程度に変更。ユーザーを退屈させません。
その3:ユーザーの平均的な使用時間である5〜8分後に、最大の吸引レベルに達するように改良されました。
その4:吸引強弱が変化する際、3段階以上にならないようになりました。
その5:イントロパートの搭載。「ソフト」「ミディアム」「インテンス」と3段階のどれを選んで頂いても、レベル1の優しい吸引から始まる約25秒間のイントロパートがあります。
レベル1から徐々に強弱が変わるイントロパートを経て、以下の3種類のうちの選んだモードへと移行していきます。
ソフトモード・・・強弱レベル1〜6
ミディアムモード・・・強弱レベル6〜11
インテンスモード・・・強弱レベル9~14
その6:イントロパートは、すでに製品をしばらく(25秒)使用している場合には開始されません。
3、ウォータープルーフ「IPX7」設計
防水性の高い「IPX7」設計のプレミアム2。
バスタイムやシャワーでリフレッシュする時などにも安心して使えます。使用前後に洗う際もお手入れしやすくなっています。
【ご使用方法】
使い方はとてもシンプルです。
1.まずは電源を2秒間長押しして、スタンバイ状態にしてください。電源ボタンのすぐ上にある3つのライトが点灯したらスタンバイになった合図です。この時点では、吸引はまだ始まりません。
2.吸引キャップをクリトリスにかぶせるようにしてあてると吸引が自動的にスタートします。
すっぽりはめると、カップの縁がクリトリスの根本に優しい振動をあたえつつ、先端部分をすーっと吸引します。
3.吸引強弱の変更はプラスボタン、または、マイナスボタンを押すことで調整できます
4.電源オンの状態で、本体の中央部分にある波型マークのボタンを2秒長押しするとパイロットモードが起動します。正しくパイロットモードが起動すると、ブブブ、ブブブと2回振動して、ライトの一つがゆっくり点滅を繰り返します。パイロットモードを終了する場合は、起動の時の同じく、波型マークのボタンを2秒長押ししてください。再びブブブ、ブブブと2回振動して、ライトが3つ点灯したら通常モードに戻った合図です。
5.ウーマナイザー本体の電源をオフにする時は、電源ボタンを2秒長押ししてください。3つのライト全てが完全に消灯します。
ウーマナイザーのご使用時にはローションとの併用がオススメ!より、なめらかに、エロティックに吸われながらキスされているような・・・そんな気分を味わえます。
一番繊細なところには直接触らず、ただ空気で吸い込むようにすることで刺激するウーマナイザーは、強く複雑な快感を私たちに与えてくれます。
19世紀のイギリスで「精神治療」の一環としてバイブレーターは発明されました。クリトリスへの定期的なバイブによってオーガズムに導く・・・というもので、当時はそれによって鬱が治療されると考えられていたのです。バイブはそもそも膣に入れるというよりは、クリトリスへのマッサージとして始まりました。女性に性欲などない、と考えられていた時代の話です。
もちろん今は、女性が性について自由に語り、楽しむことができる時代、社会です(まだ色々問題はあるとはいえ)。気持ちいいことがどういうことかを、積極的に考え、語られる時代にもなりました。そういう時代、社会背景のもと、女性の『欲望』という視点からつくられたのが、このウーマナイザーなのです。
挿入系のバイブとも、クリトリスを直接刺激するタイプのものとも、挿入しながらクリトリスを刺激するラビット型のものとも、また違います。ただ強く激しく刺激することが快感を向上させるものというような、それまでのトーイ業界の常識を覆し、女性の繊細な快感に寄り添ったトーイです。
シリコンカバーの取り外しができるので、実際に直接触れるキャップ部分のみを清潔に洗浄することができます。
充電式なので、乾電池も不要。また、シリコンキャップはサイズ違いの取り替え用が一つ入っています。
ご使用中の動作音が大きく感じる時は、正しい位置に納まっていない状況ですので、キャップ部分が隙間なく肌にぴったりフィットする位置を探してみてください。きちんと密着させられると、動作音が軽減されます。
全ての面で、今までみたことのないウーマナイザー。日本語の説明書をつけてお送りいたします。
※使用中に痛みや違和感を感じたら、すぐに使用を中止してください。
※弊社はWomanizerの正規代理店であり、こちらの商品は正規品です。
<使い方のアイディア>
イッた後ゆっくりと余韻に浸りたいのに、バイブがブーブー動いているのを見るたび、なんとも言えない気持ちになっていました…
でも、タッチセンサーがあればすべて解決。ボタンを操作しないだけで、こんなに快適になるなんて…自分の快感にもっと夢中になれるトーイです。ぜひおためしください!(スタッフ)